PR

ファミコンソフトレビュー ロックマン

1987年
スポンサーリンク
発売日1987年12月17日
価格5300円
メーカーカプコン
データー容量1メガビット+64キロRAM
売上本数約81万本
ジャンル横スクロールアクション

初代「ロックマン」の魅力とその不朽の価値

こんにちは、ファミコン愛好家の皆さん!今日は、1987年に発売され、現在も多くのファンに愛され続けるシリーズの原点、「ロックマン」について語りたいと思います。

あなたは覚えていますか?あの初めて「ロックマン」の世界に触れた瞬間を。選択可能なステージ、ステージボスから入手した武器を使って戦う戦略、そしてカッコよくスタイリッシュなBGM、抜群の難易度。『ロックマン』シリーズの基礎は、初作からすでに完成されていました。

革新的なゲームデザイン

「ロックマン」の最大の特長は、自由に選択できるステージ構成にあるでしょう。この自由度の高さは、他の作品では見られないポイントです。各ステージの最後には、独自の戦略が必要な6人のボスキャラクターたちが待ち構えており、彼らを倒すことでそのボスの特殊能力を手に入れることができ、それぞれのボスに弱点があるため、攻略ステージの順番が重要となります。

このシステムは、シリーズを通じての伝統です。

6人のボスを攻略するとワイリーステージが出現します。

挑戦を求められる難易度

シリーズ中でも特に高い難易度を誇る初代「ロックマン」。特に、ワイリーステージ1のボス、イエローデビルの難易度は、シリーズを通しても屈指のものです。

完璧なタイミングとパターンを覚える必要があり、多くのプレイヤーが心を折られたのではないでしょうか?しかし、この挑戦が多くのファンにとって忘れられない記憶となっています。

シリーズの基礎

初代「ロックマン」は、パスワードがない、BGMの種類が少ないなど、いくつかの粗削りな部分がありますが、これらはすべて『ロックマン』シリーズの基礎を築いた要素です。レトロゲームファンはもちろん、アクションゲームのファンなら一度はプレイする価値のあるタイトルです。その難易度の高さと、シリーズの土台を築いた歴史的な価値を通じて、『ロックマン』シリーズがなぜこれほどまでに愛され続けているのかを実感できるでしょう。

懐かしの思い出

そして、ポテトチップスの缶を腕にはめてロックバスターのまねをした、あの懐かしい思い出も、「ロックマン」が私たちに与えてくれた宝物の一つです。

初代「ロックマン」は、今も変わらず僕たちの心に刻まれた名作です。この記事を通じて、あの頃の冒険をもう一度思い出してみてください。そして、もし機会があれば、再び『ロックマン』の世界に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。

裏技

ボスに攻撃を当てると、一定時間ボスが無敵状態になり、点滅します。この間はどんな攻撃も効かないのですが。しかし、特定の武器と小技を使うことで、この無敵時間を無視し、連続してダメージを与えることが可能になります。

連続ダメージ裏技には「ローリングカッター」「アイススラッシャー」「サンダービーム」「ファイヤーストーム」「スーパーアーム」これらは敵に当たっても消えない性質を持つため、裏技に使える武器となります。

敵に当たった後、通常は点滅して無敵になるボスですが、この状態でポーズ(SELECTボタン)を行い、再びポーズを解除することで、一瞬で無敵状態を解除することができ、これを繰り返すことで大ダメージをあたえることができます。

この裏技は、6体のボス、コピーロボット、イエローデビル、ワイリーマシンに有効で特に、難敵として名高いイエローデビルに対しては、この裏技が大きな助けになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました