こんにちは、オタおじの皆さん。今回は、じゃらんと幽遊白書のコラボCMについてお話ししたいと思います。
旅行専門雑誌じゃらんと往年の名作、幽遊白書のコラボCMが公開されましたね。あまりにもシュールで笑える内容で、思わず大爆笑してしまいました。蔵馬の薔薇風呂や飛影の邪王炎殺温泉卵、戸愚呂兄のつま先しか風呂に入っていないシーンなど、そのシュールさは反則ですね(笑)。
そして最後に、湯湯白書ってその字面のためにコラボ企画したのかな?と思わずにはいられません。この企画を考えた方は、いい意味でのバカっぽさががあって大好きです。幽遊白書を知らない人には理解できないCMかもしれませんが、好きな幽遊白書をみれて感激です。
コラボキャンペーンも行われているので、興味がある方はぜひ応募してみてくださいね。
さて、少し幽遊白書について説明させてください。
『幽☆遊☆白書』は、『HUNTER×HUNTER』の作者でもある漫画家・冨樫義博先生による全19巻完結の漫画作品です。連載は1990年から1994年までの間、『週刊少年ジャンプ』で行われ、一気に人気を博しました。その人気は、90年代前半の週刊少年ジャンプにて連載されていた『ドラゴンボール』や『SLAM DUNK』と並び、国内外で愛される名作となりました。
1993年に第39回小学館漫画賞を受賞し、幽遊白書は90年代の代表作として広く認知されています。その人気は漫画だけに留まらず、1992年から1995年までの間にフジテレビ系列でアニメ化され、ゲーム化もされるなど、様々なメディアに展開されました。アニメは放送期間中、最高視聴率24.7%を記録するなど、幅広い世代から愛される伝説的な人気作品として定着しました。
このように、『幽☆遊☆白書』はその独特なストーリーとキャラクターによって、漫画史上においても特筆すべき作品のひとつとなっています。
子供のころから飛影が大好きで、邪王炎殺黒龍波に憧れて中二病全開でした。実は今でも、腕に包帯を巻いているんですが、もう後もどりはできんぞ、巻き方を忘れちまったからな(☼ω☼)
名作なのでまだ読んでいない方はぜひ一度読んでみてくださいね。いまだに中二病を患うオタおじでした。(笑)
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