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SEEDの世界が再び!『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』映画感想

漫画/アニメ
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こんにちは、皆さん。オタおじです。先日、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を観てきました。ネタバレになるので詳細は控えますが、感想をお伝えしたいと思います。

今作は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の正統な続編として、20年ぶりの新作となります。正直に言って、SEEDの続編を見られるなんて夢にも思いませんでした。その点については本当に感謝しています。v(≧∇≦)v

  • 「機動戦士ガンダムSEED 」2002年10月5日〜2003年9月27日放送
  • 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」2004年10月1日〜2005年10月1日放送

今回のテーマは愛だったように感じます。特に、キラとラクスの関係が注目されていました。全体的に、作品全体にお祭りのような雰囲気が漂っており、作画も気合が入っていて、戦闘シーンも本当に見応えがありました。映画館に足を運んで良かったと思える出来でした。

(C)創通・サンライズ

ストーリーに関しては賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはいくつか引っかかる部分もありましたが、全体的には映画館で見て良かったと思います。序盤はフラストレーションを感じる展開が続きました。敵の超能力がちょっとひどいと思ったりもしましたが、後半の「シン&デスティニーガンダム」の活躍にはテンションが最高潮に達しました。僕は「SEED DESTINY」の頃からシンとディスティニーガンダムが好きで、今回の活躍は本当に感無量です。昔から悪顔ガンダムが好きなのです、シンも「SEED DESTINY」では精神的に追い詰められヒステリックな言動が多く最後にはかませ犬みたいな扱いで憤慨しておりましたが、今作ではいい意味で子供っぽく描かれていたように思います。ただし、後半はかっこよかったです。「SEED DESTINY」の主人公は伊達じゃない(笑)。シン、本当に良かったね~。アスランとの仲の悪さだけは相変わらずで笑ってしまいました。ちなみに、アスランも大活躍でした。

後半は本当に怒涛の勢いでした。まるでスーパーロボット大戦のような(笑)。個人的な感想としては、ストーリーの展開やステラのくだり、ラクスの過剰なセクシーシーンなど、気になる部分がいくつかありましたが、「機動戦士ガンダムSEED」の続きを映画館で見せてもらえて本当に嬉しかったです。ガンダムSEEDファンの皆さんもぜひ映画館に足を運んでみてください。特にシンとアスランファンの人は感動できますよ。ちなみにパンフレットはネタバレの嵐なので鑑賞前に見るのは厳禁です(笑)

以上、オタおじの感想でした。しかしほとんどシンとディスティニーガンダムのことしか書いてないな(笑)

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